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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

つまり、この特定健診、生活習慣病のもとである運動不足とか暴飲暴食喫煙習慣など、徹底した指導が必要と考えますし、生活習慣を改善することで、いわゆる重病化する前の予防策にもつながり、また、多少悪化したレベル一ぐらいになったときにも、これは後の治療にもつながる大事な私は事業だというふうに考えます。  

渡辺孝一

2015-04-22 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

逆に、肥満の人、栄養が過多の人もやっぱり十億人いるというふうに言われておりまして、貧しい途上国の人がかえって非常に高カロリーの余り体に良くないものを食べているとか、あるいは喫煙習慣とか飲酒習慣が広まっているとかいうこともありますので、なかなか話は単純な話ではないというふうに思います。  

佐藤龍三郎

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

青少年喫煙習慣を断つためにどのような取り組みをしておられるのか。基本的にはわかっておりますけれども、特に、これは厚生労働省の方に申し上げたらいいんでしょうけれども、たばこは、今、喫煙習慣病気であるというふうに言われておりますけれども、これに対する治療に保険が適用されている、しかしながら、青少年にはなかなか適用しにくい。一日のたばこ本数掛ける喫煙年数、それが二百以上でないといけないんです。

浜本宏

2008-05-12 第169回国会 参議院 決算委員会 第6号

環境省が、三歳児それから六歳児を対象として行っております環境保健サーベイランス調査、この調査の中で、ぜんそくの発症率についてどういう因子が特に強く影響しているのかという統計を取りましたところ、一つには性別、これは男の子であるということ、それから母親の喫煙習慣、本人ないし親のアレルギー疾患既往歴といったようなものが統計学的には意味のある関連性を示しているということでございます。

石塚正敏

2002-06-12 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

しかし、喫煙習慣というのは、子供のときに非常に大事な要素になるわけです。成長にも非常に悪い影響を及ぼす。青少年喫煙禁止法、これも、健康被害防止という観点から厚生労働省がきちんと所管をする。あるいは成人についても、これはもう、諸外国では非常に強力にその啓発活動等をやっているわけですよ。

金田誠一

2002-04-11 第154回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

では五年生と六年生の保健体育の授業で行って、中学校、高校は三年生からの保健体育で行われているようなんですけれども、健康の被害をただ知識として教え込むだけではなく、ホームルームとか生活指導の時間に、子供たち自体グループディスカッションをさせて、なぜ吸い始めたのか、どうやったらやめられるのか、小学生が話し合っているところを想像するのは非常に悲しいものがあるんですけれども、実際に、自分たちがどうやって喫煙習慣

丸谷佳織

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

国際疾病分類において、禁煙が困難な喫煙習慣者はニコチン依存症という病気である。たばこをやめられない人は病気である。あるいは、たばこには有害物質が含まれているということは世界常識でございまして、日本の医学だけが違うわけじゃありません、これは世界常識であるということを、厚生省、御答弁いただきたいと思います。

山本孝史

1995-06-06 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

松村政府委員 御指摘のように女性喫煙につきましては、妊娠中の喫煙によります胎児や母子への健康の影響が認められているとの認識のもとに、その喫煙開始防止、すなわち防煙でございますが、喫煙習慣化の防止対策が重要だと考えております。また、未成年者喫煙防止につきましては、学校と地域におきます健康教育の充実やたばこ広告あるいはたばこ自動販売機規制強化等を進める必要があると考えております。  

松村明仁

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号

その中では、喫煙は、精神的には喫煙習慣のある者にとっては肯定的な効果が認められるけれども、身体的健康に対してはリスクとなる可能性がある、こういう答申が出ております。しかし、体全体の健康に対してどの程度影響があるのか、このことについては現在すべてがまだ明らかにされていない、こういうふうな状況である……

石田祝稔

1984-06-29 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

禁煙問題については、特に喫煙習慣というのは容易につくわけでありますけれども、それを断つことは非常に難しい、強力な意思が要る、悪いと知りつつもなかなかやめられない、だから悪弊に染まる前に正しい知識を身につけることが肝要であるというふうに言われております。

簑輪幸代

1983-03-18 第98回国会 衆議院 環境委員会 第4号

また、NO2や浮遊粉じん健康影響を取り上げるならば、大気中で測定される濃度の数百倍のNO2や数万倍の浮遊粉じんを長期間にわたって吸入することになります喫煙習慣を無視することはできないわけでございまして、先ほどのホランド博士日本での講演の際、一九六〇年ごろのロンドンのような著しい高濃度大気汚染が存在したときでさえ、大気汚染地域居住者と非大気汚染地域居住者との間の呼吸器疾患罹患率は一・二倍程度

柴崎芳三

1980-03-04 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

公社といたしまして、この健康問題、非常に大事な問題でございますので、実は公社といたしまして、昭和三十二年以来専門の学者に研究を委託して、三十二年以来ずっと勉強しておるわけでございますが、従来は、主として肺がん喫煙との関係ということに主力が置かれていたわけでございますが、これを契機といたしまして、肺がん以外にも、たとえば心臓病などの循環器系疾患あるいは肺気腫や慢性気管支炎などの呼吸器系疾患あるいは喫煙習慣

小幡琢也

1977-11-17 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

第二点は、治療の上からも、少なくとも認定患者には喫煙習慣をやめさせるように指導すべきではないか。  それから、その指導に従わない人については補償給付制限認定取り消し等を考えてもいいのではないか。  この三つの点、実はこの前、参考人にも同じようなことを御質問したのですが、やはりこれは医者の問題である、医者がどう指導するかということである。

林義郎

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